ちょうどいい暮らしのノート

賃貸でも、狭くても好きな暮らしを楽しむ

賃貸でもできる簡単な床のDIY

仕事部屋の床にクッションフロアを貼りました。

 

部屋にある家具をいったん全てどかさなければいけないので、
なかなか手を出せずにいましたが…
引っ越してきてから早7か月。先日、やっと着手できました!

 

費用とかかった時間

仕事部屋は約6畳くらい。
クッションフロア代+両面テープ代で15,000円以下
夫と2人で作業して、4~5時間ほど(準備・片付け込み)でできました~

 

使用したクッションフロアはサンゲツのHM-11030
6m80㎝分を購入し、およそ10,000円ほどでした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サンゲツ 1.8mm厚 クッションフロア H-FLOOR 2022-2024 W...
価格:125円(税込、送料別) (2024/1/16時点)

 

 

マスキングテープの上から両面テープを貼る形で施工。
マスキングテープ2巻、両面テープ3巻購入し、5,000円いかないくらいでした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

3M マスキングテープ 243J Plus 60mmX18m 2巻入り 243J...
価格:431円(税込、送料別) (2024/1/16時点)

 

 

 

 

予算に余裕があれば、この貼ってはがせる両面テープがあれば
もう少し作業時間を短縮できたと思う。

 

この両面テ―プは位置調整をするまでは、弱粘着なので貼り直しができて、
場所がきまったらしっかり押さえることで強粘着に変化。

 

クッションフロアをカットするためのカッターも用意。

クッションフロア用ぴったりカッターを使用。
高くて迷いましたが…あったほうが絶対いい!

 

 

また、クッションフロアの素材には、グラスウールというガラスが含まれているため
素手で作業するとチクチクしてしまう可能性が。(しないクッションフロアもあるようですが)

私たちは手袋をして作業しました。ダイソーで購入したピッタリコート手袋。

 

作業スタート

部屋の家具や小物を移動させて、床を掃除。拭き掃除も。

(奥のデスクは、部屋から出すとなると要解体だったので、
クッションフロアを半面貼ったあと移動させることに。)

 

反対側の部屋はカオス。

 

ほぼ凹凸のないフロアでしたが、一部分だけカクカクしているところも。
私はやりながら切っていけばいいと思っていたのですが←
(理系の)夫がきちんと測ったほうがよいとのことで、こんな感じに。

あとから気が付いたのですが、部屋は思っているほどまっすぐではないので、
このやり方で隙間が空きました。

コピー用紙で型を取るなどして、型に沿ってカットしたほうが正確です。

私たちは家具を置く側だったので、まーいいか、ということに。

 

 

長さに余裕を持たせてフロアシートをかぶせ、はみ出た部分を壁に沿ってカットしていきます。

 

クッションフロアをひと通りカットしたら、
マスキングテープ、両面テープの順に格子状にフローリングに貼っていきます。
(この工程を先にすればよかった)

 

クッションフロアを置き、半分に折りたたんで、半分ずつテープで貼るとクッションフロアがずれません。

 

2枚目を貼るときは、何cmかクッションフロア同士を重ね、
上から2枚ともカットするとぴったり。(意味わかるかな…?写真だとわかりにくいのですが…)

 

そんなこんなで、無事に完了~

お部屋がより優しい雰囲気に。


15,000円ほどで部屋の雰囲気を変えられるので、賃貸の方にもおすすめです。

素敵に貼れたので今度はリビング側もしたいな、と思いました。